債券王 ビル・グロース氏の12年マーケット予測
今朝のモーニングサテライトに債券投資の第一人者であるビル・グロース氏のインタビューがありました。末武さんの英語も少し披露されました(How would you judge global condition right now?)。
グロース氏は「金融市場でのレバレッジ削減、つまりリスク資産を売って負債を圧縮する動き」と「世界的な経済成長の鈍化」が今年のテーマとなると2012年を予測。そして、ユーロ圏では景気後退が続き、アメリカは2%程度の経済成長にとどまる、日本は0-1%の成長との見方。
グロース氏率いるピムコの2012年の投資戦略は、
投資は質がよくリスクの低い資産へ
そして、2012年 投資キーワードは、
汚れたシャツの中で最もきれいなシャツを選ぶこと
⇒比較的安全な国債を選ぶこと
投資の対象になり得る国としては、
⇒日本、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ
アメリカの政策金利につていは、
3-4年間は0.25%の超低金利政策が続くとみている。25日のFOMC声明文でかなり長期間の低金利政策実施を示唆するのではないか。超低金利継続期間の目安として、失業率6.5%まで低下、インフレ率3%以上を超えるところまで。2014年までは低金利を続ける、と予想。
ということで、目先は25日のFOMC声明に注目したいです。
スポンサーリンク



