pips(ピップス)

自分がFXブログをはじめたこともあって、最近FX関連のブログをチェックしています。そこで気になったのが損益の記載方法。「pips(ピップス)」か「円」か?

Pip(ピップ)とは、為替レートが動くときの最小単位のこと(ポイントとも言う)で複数になるとpips(ピップス)。この値は通貨ペアによって異なりますが、ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドル、などと決まっています。

対円:1pip=1銭=0.01円
対ドル: 1pip=0.0001ドル
対ポンド: 1pip=0.0001ポンド
対豪ドル: 1pip=0.0001豪ドル
対NZドル: 1pip=0.0001NZドル
対スイスフラン: 1pip=0.0001スイスフラン

例えば、米ドルで76.80円から76.81円へ動いた場合、0.01円すなわち1pip上がったことになります。76.80円から76.90円へ動いた場合、0.1円すなわち10pips上がったことになります。

では、+200pipsとはいくらの利益なのか?

1ロット(1万ドル)の売買では1pipあたり100円の利益(損益)となるため、
+200pipsとは、+200 × 100円 = +20,000円の利益となります。

10ロット(10万ドル)で取引をしていれば、1pipあたり1,000円の利益(損益)となるため、
+200pipsとは、+200 × 1,000円 = +200,000円の利益となります。

というように、損益をpipsで表記した場合は、取引ロット数がわからなければ実際の損益額は算出できません。

ブログ等での損益報告はpips派が多いように思いますが、当ブログではpipsではなく金額(円)を使用しています。資金力の影響を受けないpipsのほうがFXの投資能力をみるには適しているのかもしれませんが、ロット数は少なからずメンタル面に影響を与えると思いますので、同じ人が1枚で取引したときと100枚で取引したときに同じ結果が出せるとは限りません。したがって、トータルでの実力はやはり獲得/損失金額で表すのが明らかでわかりやすいと思います。

すごい額の利益をあげている人の場合は具体的な金額を公開するといろいろと問題がでてくるかもしれませんが、現在私の損益額は大したことはないので、現行ではトレード結果をわかりやすい金額表記とします。

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