秋以降に金価格上昇か
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が追加緩和をするのなら9月との見方を示した。投資資金が流入するようなら、金価格を押し上げる要因になる可能性がある。メリルリンチも今月半ばに、QE3があれば金の先物価格が来年に2,000ドルに達する可能性があるという見方を示している。
金価格は今年に入って一時1550ドル前後まで下がる場面もありましたが、下値は底堅いので今の状況だと1560ドル前後に下がる場面があれば積極的に買って行きたいと思います。ただしばらくは上値が重そうなのでこまめな利確がよさそうです。
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