日経平均は大幅続伸、含み益微増

2014/2/19 株式

１８日の東京株式市場は、日本銀行の金融政策決定会合の結果を好感して全面高の展開となり、日経平均株価（２２５種）は一時、５００円以上値上がりした。

終値は、前日比４５０円１３銭高の１万４８４３円２４銭だった。日経平均の上げ幅は今年最大で、東証１部上場の約９割の銘柄が値上がりした。１万４８００円台をつけるのは約１週間ぶり。

ドル円も少し円安方向にいっているので、3月に向けてもう少し上がっていく可能性もでてきたと思います。

現在の株式保有状況↓

先週金曜日と月曜日にビジネス・ブレークスルー （2464）を1000株購入しました。金曜日は100株しか約定しなくて、残りは月曜日に約定したので手数料を2回分とられました。長らく310円で指値をいれていたのですが、ようやく約定しました。売却目標は400円です。この銘柄はこの水準から大きく下げることはないと思うので上がるまで長期に保有する予定です。

三井海洋開発 （6269）の下げが連日激しいですが、ずっと下がり続けるような銘柄ではなく、現在の価格はかなり割安感があるので、それほど時間がかからず回復すると思います。しかし、半年以上も保有しているのは失敗でした。途中利益がでたところで売って、下がったところで買い戻せばよかったと後悔しています。

全体的にはイマイチのパフォーマンスですが、損切りしないといけないような銘柄はないので目標株価に達するまでは全部ホールド予定です。